【DAY28ねんね】夜中・明け方に起きても放っておけば寝ることもある

寝かしつけ

こんにちは、おーママです!

今回は、パパ・ママと娘のおーちゃんとの「ねんねの格闘記録」28日目です。

「ねんね記録」を書くに至った経緯が気になる方は、過去の投稿を見てあげてください!

また、ねんね前のルーティーンについては、別の記事で詳しく書いているので、そちらをご参考ください!!

この記事で伝えたいこと
  • 夜中や明け方に目を覚ましてぐずったり、身体を動かしたりしていても、放っておけば寝ることもある
  • 泣いている子どもを長時間放置すべきではないが、すぐに抱き上げたり、授乳するなど過保護なのもよくない

1.1日のねんねスケジュール

我が家のねんねの最初の教科書である「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる 魔法の時間割(著:清水留衣子さん)」を基に、我が家流にアレンジした時間割が次のとおりです。

今日は1日おうちDAYなので、ゆっくりとスケジュールどおりに寝かしつけていきます。

2.朝寝

8時55分:絵本を読んで、家具・家電・ぬいぐるみなどに「おやすみ」のあいさつ

9時00分:ベッドへ→ぐずらないが寝る気配がない→子守唄トントン

9時05分:子守唄トントン終わり→おやすみの声掛け→ホワイトノイズ→パパ・ママ別室へ→足を上げたりして遊んでいる

9時20分:動いている音がしていたが段々静かになり確認すると、指しゃぶりをしながら寝られていた

ベッドに置いたときは、とても元気だったので、長時間の格闘を覚悟しましたが、スムーズに寝てくれました。

起きてちょうど2時間経ったあたりでねんねルーティーンを行ったことが勝利の要因かもしれません。

3.昼寝

12時20分:絵本を読んで、家具・家電・ぬいぐるみなどに「おやすみ」のあいさつ

12時25分:ベッドへ→ぐずらないが→子守唄トントン

12時30分:子守唄トントン終わり→おやすみの声掛け→ホワイトノイズ→すでに寝そう→パパ・ママ別室へ→すごく静かなので確認すると、寝られていた

起きて2時間30分ほどでねんねルーティーンを開始したため、疲れていたのか、子守唄トントン途中で寝そうになり、パパとママが別室に行った瞬間に寝ていました。

4.夕寝

14時30分:珍しくパパがお疲れの様子だったので、パパ・ママ・おーちゃんの3人でベッドに川の字になって寝る→おーちゃん、機嫌が悪くなる→おしゃぶり→泣き止む

15時00分:ずっと目が開いていたが、段々とウトウトしてきて、おしゃぶりが外れて寝た

なんだかすごく幸せな時間でした(笑)

3人で横になって寝ることなんてあまりなかったので、気持ちよく寝られました!

パパ・ママは30分程で起きたけど、おーちゃんは1時間30分も寝られました。

寝る環境がよかったかな?

5.お風呂~夜寝まで

19時30分:お風呂

19時50分:お風呂後の保湿等を終え、授乳(部屋を薄暗くする)

20時05分:ミルク150ml

20時15分:絵本を読んで、家具・家電・ぬいぐるみなどに「おやすみ」のあいさつ

20時20分:ベッドへ→ぐずらない→子守唄トントン

20時25分:子守唄トントン終わり→おやすみの声掛け→ホワイトノイズ→パパ・ママ別室へ

20時35分:確認すると、寝相がものすごく悪く、頭の位置がベッドに置いたときと真逆にあったが、寝られていた

寝相が悪すぎて面白かったですwww

夕寝の時間が早くて、起きている時間が長かったので少し不安でしたが、よく寝てくれました!

6.深夜・明け方

①深夜

0時50分:ママが寝るのにホワイトノイズの音が気になって仕方がなかったため、ホワイトノイズを消す→おーちゃんが「ヴーーーーン」と言って指を吸い、ベッドの柵を何度も蹴る→ぐずってないため、とりあえず様子をみる

1時05分:静かになったため確認すると、指しゃぶりをしながら寝られていた

起こしちゃったのに自分で寝てくれてありがと!

でも、ママはホワイトノイズの音があると寝られないから、これからも寝る前には消すね(笑)

②明け方

5時10分:起きてぐずり始める→様子をみる→指しゃぶりをして落ち着く

5時40分:トイレに起きたパパが確認すると、指をしゃぶりながらお目めパッチリ→「寝ていいんだよ~」と声をかけ、パパはトイレへ(ママはおやすみww)

6時00分:パパがトイレから戻ると、寝られていた

深夜に続き、明け方も自分の力で寝ることができました!

あまりぐずらなかったこともありますが、ある程度の時間放っておけば寝ることもあるのだと感心しました。

今回の勝因は、パパはトイレで長期離脱、ママは睡魔でおねむさんだったことです(笑)

7.まとめ

ねんトレ28日目、深夜・明け方に抱っこや授乳をしなくても寝られた日でした。

よく、寝かしつけをするのに、「泣いているのを放置するのはかわいそう」とか、「泣かせたままにするのは子どもの心の成長に悪影響になる」といった意見を目にします。

確かにその通りだと思います。泣いているのはかわいそうですし、こちらの心も痛みます。

また、ずっと泣かせて放置していると、心に悪影響なのもその通りなのでしょう(確か、そのような実験結果があったような・・・)

ただ、それは何十分、何時間と放置している場合だと思います。

5分、10分、ぐずってないのであれ20分、30分程1人にさせることは決して悪ではないでしょう。

上のような理由で、起きたらすぐに抱っこや授乳、泣いたらすぐに抱っこや授乳をしていたら、いつまでたっても1人で寝ることなんてできません。

ねんトレには、親の心の成長も必要なのだと、本日おーちゃんが1人で寝られた姿をみて思いました(パパ談)

深夜や明け方に起きたとしても、少しだけ、最初は1分でも2分でもいいから見守ってあげるのが、赤ちゃんが1人で寝るための大きな1歩かもしれません
※我が家でも最初は1~2分待つようにしていましたが、とんでもなく長く感じる1~2分でした(笑)

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